医療設備のご紹介

当院では以下のような最先端機器を用いて、皆様の診療に当たっています。

超音波画像診断装置

腹部(肝、胆、膵、脾、前立腺、子宮、卵巣など)、頸動脈、甲状腺、乳房エコーが出来ます。

電子式呼吸機能検査機器

動脈硬化検査機器(CAVI ABI)

動脈硬化の程度(血管年令)と下肢の閉塞性動脈硬化症を早期に診断できます。
動脈硬化は進行すると心臓に大きな負担がかかるため、高血圧・心肥大・心不全などの心疾患・脳梗塞につながります。 検査はとても簡単。
短時間で行なえますので、気になる方は一度検査を受けてください。

骨密度測定装置(DIP法)

左手第二中手骨のコンピューターエックス線撮影によるDIP法です。
短時間で簡便な方法です。
骨粗鬆症の予防や適切な治療に役立てることができます。

心電計

不整脈や狭心症、心肥大などの診断に威力を発揮します。

レントゲン装置

胸部や腹部、各骨の状態を確認する検査機器です。
胸部X線では、心臓の形状や状態がわかります。
また、肺の病気を見つけることができます。

ヘモグロビンA1c測定装置

糖尿病の患者さんの血糖コントロール状況をチェックする検査機器です。
グリコヘモグロビン(HbA1c)を測定することで過去1~2ヶ月間の平均的な血糖値を知ることができます。

電子カルテ

当院ではカルテ準備や会計処理などにより発生する待ち時間をできる限り短縮するため、電子カルテを導入しております。
また、医療情報を一元化・共有化を図ることができるため、医療の質や安全性が向上します。

画像ファイリングシステム

電子カルテと連動した画像ファイリングシステムを導入しております。
これにより、普段は見ることができない患部の画像でお見せすることが可能です。
また、過去の画像と比較することにより、経過を確認することができます。

ソフトレーザー

肩・腰・膝等の痛みの緩和に効果を発揮する治療機器です。