理念
私たちはすべての患者様に安心と希望を持っていただける医療を目指します。
診療時間・休診日
診療時間: 9:00~12:00 / 15:00~18:00
休診:日曜、祝日、土曜午後
診療科目
内科・循環器内科・糖尿病内科主な診療内容
- 内科全般
- かぜ、インフルエンザ、花粉症、気管支喘息、気管支炎、肺炎、頭痛、眩暈、高血圧、高脂血症、痛風、腰痛症、慢性疼痛、骨粗鬆症、不眠症、狭心症、不整脈、睡眠時無呼吸症候群、腎盂腎炎、膀胱炎、過活動性膀胱、前立腺肥大症、貧血、心身症、不安神経症、軽度うつ病
- 糖尿病内科
- 2型糖尿病、1型糖尿病 (外来インスリン導入も行います)、甲状腺疾患、メタボリックシンドローム、生活習慣病等
血糖値(ヘモグロビンA1C)などの生活習慣病予防の検査が当院で受けられます。
詳しくはこちらからどうぞ初診の方へ
診察申込書に必要事項を記載の上、受付窓口に保険証提出してください。
当院を初めて受診される方で、かかりつけの病院がある方はお薬手帳をご持参ください。
各種証明書につきましては、受付にてご提示ください。
<初診受付時間> 午前8時30分から午前12時までです。午後は2時30分から6時までです。
当院の糖尿病治療について
当院では内科疾患全般および糖尿病を中心とした高コレステロール血症・高血圧などの生活習慣病全般にわたる治療に積極的に取り組んでいます。
糖尿病診療に30年以上取り組んできた院長がより高いレベルの治療を行っています。
食事指導は管理栄養士がきめ細かく行っています。
一概に「糖尿病」といっても、まったく同一の体質や病態、ライフスタイルは存在しません。
糖尿病治療薬も日進月歩で進化しており、糖尿病治療は極めて多岐にわたった専門的な医療となっております。したがって、糖尿病治療は個人個人の生活スタイル、病態、ご希望に合わせたテーラーメイド医療が必要です。
血糖コントロールを数年間のみ短期的に良好にする事が目的ではなく、如何にしてインスリンを分泌する「すい臓」に負担をかけないようにして、長期にわたり血糖コントロールを良好に安定化させ、合併症を押さえ込むかが重要と考えています。
糖尿病合併症の定期的な検査も非常に重要ですので、院内および連携の取れた高度先進医療機関にて実施しております。
人間は慢性の病気になると、多くの方がイライラや不安感を覚え、気分が落ち込みがちになります。
なかでも、糖尿病と診断された方のほとんどが、これからは自由な生活、食事が制限されると直感的に思い重圧感を感じます。
当院では患者様それぞれの気持ちに寄り添い、御本人の糖尿病の病態と最も適切な治療法について理解と納得をしていただきながら治療を進めていきます。
さらに食事、運動、薬以外に誰でも簡単に出来る笑い療法を取り入れ、既に効果がでています。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査・治療開始のお知らせ
当院では4月よりSAS診断のための 睡眠時呼吸検査を始めました。
入院せずに自宅で簡単に検査できますのでお気軽にお申込み下さい。
治療も簡便で明らかな効果が得られます。
呼吸機能検査開始のお知らせ
COPD(慢性閉塞性肺疾患:肺気腫など)の早期診断に役立ち、当院の禁煙外来に加えて、電子式の呼吸機能検査も実施しております。 喫煙歴15年以上の方は早めに受けられることをお勧めします。
ホルター心電図検査開始のお知らせ
平成25年1月より24時間連続して記録できるホルター心電図検査を開始致しました。
動悸、不整脈の方など有用です。
禁煙外来
町田エールクリニックでは保険診療で禁煙治療を平成22年10月1日より開始いたしました。
尚、当院禁煙成功率は65%です。
ニコチン依存症
喫煙は趣味・嗜好・習慣なのだと考える方もおられるかもしれません。
しかし、なかなかタバコをやめられない方が多いのは、ニコチンの持つ強い依存性が原因です。
このような喫煙習慣は『ニコチン依存症』といわれ、治療が必要な病気なのです。
病気は意志の力だけで克服できるものではありません。
禁煙外来では禁断症状を抑え、スムーズに禁煙できるようにサポートしていきます。
保険診療による禁煙を始めてみませんか?
喫煙がもたらす病気のリスク
喫煙による身体への影響は、ガンのリスクの増加・動脈硬化の進展(心臓病、脳卒中のリスクの増加)・肺疾患の進展・糖尿病の悪化などが明らかです。
町田エールクリニックでは、糖尿病をはじめ、生活習慣病治療に力を入れておりますが、喫煙が病気に与える影響は少なくなく、生活習慣病を未然に防ぐ意味でも禁煙治療は重要と考えております。
喫煙の周りの人への影響
『夫の喫煙で、タバコを吸わない妻が肺がんになるリスクは、約2倍になる』という事実がわかりました。
『大切な家族のために』という動機があれば、禁煙をしてみようという方も増えてきています。
健康保険で禁煙治療を受けるには
- ニコチン依存症に対するテスト『TDS』でニコチン依存症と診断
- 1日の平均喫煙本数×これまでの喫煙年数が200以上
- 直ちに禁煙を始めたいと思っている
- 禁煙治療を受けることに文書で同意をしている。
上記の要件を全て満たす必要があります。
これに当てはまらない場合は自費診療となってしまいます。
思い立った方は当クリニックの禁煙外来へお越しください。
ニコチン依存症の診断
TDS(the Tobacco Dependence Screener:0~10点)で5点以上の場合は「ニコチン依存症」の可能性が高いと思われます。
設問内容 | はい (1点) |
いいえ (0点) |
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1 | 自分が吸うつもりよりもずっと多くのタバコを吸ってしまうことがありましたか | ||
2 | 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか | ||
3 | 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか | ||
4 | 禁煙したり本数を減らしたときに、次のどれかがありましたか (イライラ、神経質、落ちつかない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重増加) |
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5 | 4でうかがった症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか | ||
6 | 重い病気にかかったときに、タバコがよくないとわかっているのに吸うことがありましたか | ||
7 | タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか | ||
8 | タバコのために自分に精神的問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか | ||
9 | 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか | ||
10 | タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか | ||
合計 |
TEL:042-739-5533
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00~12:00 午前 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
15:00~18:00 午後 | ● | ● | ● | ● | ● | - |
午前:9:00~12:00
午後:15:00~18:00
休診日:日曜、祝日、土曜午後